令和4年(2022年)神農祭(しんのうさい)報告
令和4年 神農祭開催報告 ~少彦名神社での神農祭 おくすりキャラ14体集合、露店も復活~
大阪市内で催される最後のお祭り、少彦名(すくなひこな)神社の「神農祭」が、11月22日・23日(祝)の
2日間行われました。今年も少彦名神社の拝殿に家庭薬を献薬し、大阪家庭薬協会(大阪市中央区)主催で、おくすりのキャラによるイベント(行進・撮影・巾着袋の配布)を開催。神農祭を盛り上げました。
新型コロナウイルスの影響で2年自粛されていた露天も今年から復活し、日本で一番大きな薬のお祭りである大阪道修町の神農祭の更なる発展に寄与しました。
10年目 今年は14体のおくすりキャラが集合!12社+1団体 参加
おくすりキャラのパレードを開催!
22日(火)・23日(水・祝)に、道修町通に14体のおくすりキャラ達が続々登場し、パレード(23日は雨のため中止)や撮影会を実施しました。
令和4年 パレードの様子
神農祭限定 健康応援し袋の作成と配布
神農祭(少彦名神社例大祭)に来られた参拝者の方、毎月の献湯祭参拝者、健康応援し袋のロゴ参加会社に、健康応援し袋を配布しました。
巾着:金色 方紐 止め玉付 W20㎝×H22㎝
今年のロゴデザインの状況(30社参加)
特徴:神虎をデザイン、令和4年限定
健康応援し袋
神虎帯
健康応援し袋
表と裏
少彦名神社への献薬
大阪家庭薬会員会社 35社 82品目 1300個の献薬の参加がありました。
献薬品(医薬品・医薬部外品・食品)は社会福祉法人 産経新聞厚生文化事業団へ、健康応援し袋と共に寄付する予定です。
※令和4年の献薬状況 献薬の風景
少彦名神社参道や神社内の様子